ノブチナルートに入ったんだぜ
で、ノブチナのお家の問題はさておいて
文化祭ということで劇をすることになったノラたちなわけですが
その台本をパトリシアに書いてもらった結果
気づいたら台本じゃなくて魔法を作っちゃった☆彡
とか言うビックリ展開
しかも誕生した魔法が詠唱すると
地上の命という命が失われるとか言うトンデモ魔法
そんなものを文化祭の台本を書くノリで作らないでいただきたい……
ヤダ何この子恐い……
とりあえず命をテーマにして台本を書いて行けば
滅びの魔法は完成しないだろう、ってことで
古典に命をぶっ込んでやろう、というお話になった結果
下敷きは王道を行くロミオとジュリエットに
まあしかしここからパトリシアが手を加えるとなると
カオスになることは簡単に想像できますな
と、思ったんだけど
冥界生まれの生きてないパトリシアは、命に関して書くことはできないし
理解しちゃうと消えてしまうってことで
ノブチナに筆を譲ることになるっていうね
それはそれでカオスになりそうなわけですが
そんな感じでギャグのようなシリアスな話をノブチナ達がしてる裏では
なんかノラは信春に攫われてるっていうね
なお鍛えてやるとか言われながらも
むしろ周りの方がボロボロになってるっていうね
まあノラは獣の力を使えるから、多少はね……
話としてはノラにノブチナを任せたいから強くなれ
みたいな感じのノリなわけですが
やはり極道をやめさせて普通の女の子にさせたい模様
でもノラ的にはノブチナは別にそれを嫌がってるわけじゃないし
本人の好きなようにさせればいいのでは、みたいな感じで平行線
結局協力することになっちゃうんだけど
文化祭で劇をやる前に
まさかのノブチナを説得するために演技させられるっていうね
そんなわけで、台詞まで指定されて付き合うことになるわけですが
これはヒドイｗｗｗ
カオスすぎてクッソワロタ
で、まあそんな茶番に付き合ってしまった罰として
今度の休みにノブチナとデートすることになるわけですが
行き先がまさかの刑務所っていうね
信春が収監されていた刑務所だったわけですが
面会と言っても誰でもできるわけではないらしく
相手が名前を書いておいて、その名前の相手とだけ会える、というシステムだそうな
で、信春の面会のために尋ねたことがあったっぽいけど
信春はノブチナの名前を書いてなかったから会えなかったって言うね
だからまあ色々拗れてるな……なんて思ってたわけですが
ノブチナは父親のことを名前で呼んでるわけですが
それって刑務所の中だと囚人は番号で呼ばれて名前で呼ばれてなかったから
名前を呼んで盛らないと自分が誰だかわかんなくなるから
組の人達は親分としか呼べないだろうから
ノブチナが呼んであげるえのか、って聞くもんだから
あっ……ってなって
やだ……ノブチナいい子過ぎ……
ってなっちゃう
めっちゃ毛嫌いしてる、って感じを出しておいて
ここでそれは不意打ちやん……
とか思ってグッときてたわけですが
デートを終えて帰ってきたら何やらみんなで集まって本を読んでいたらしく
子供達と覚える性教育、とか言う本だったっていうね
で、あとはもう……わかるな……
ってことで
ロミオとジュリエットに合体させちゃったよ
これはカオスですわ
ノラと皇女と野良猫ハート1＋2パック15,074円
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