PULLTOPのさくらいろ、舞うころにのプレイを開始しました

主人公の真也は子供のころは日本で過ごしてたけど、しばらく海外に行ってた帰国子女
妹の雪と一緒に日本に帰ってきて、同じ学園に通うことに
子供のころのなじみのお姉さんに出迎えられ、そのまま学園へ

学園では転入の挨拶って感じだけど、教頭先生は真也の母親のころから教師をしてたらしく
母親の方は不良的な意味じゃなくて、厄介な感じの問題児、って感じだったらしくて多少注意を受けることに
真也には何やら逮捕歴もあるらしく、多少警戒されてるっぽいけど

同席してる学園長の方は優しい雰囲気
経過してた教頭先生の方も、杓子定規なキャラではないっぽいし、なんか優しい雰囲気の学園っぽい

で、学園をちょろっと動き回ってたら、いきなり女の子に拉致されて
手伝いに来てくれたんだよ、みたいな感じで言われることに
あんまり嬉しそうなもんだから、断ることもできずにそのまま手伝うわけですが

途中で勘違いに気づいて謝ることに
何やら猪突猛進っぽいタイプだけど、間違いはすぐに認められるいい子っぽいね

さらには帰り道、外国人に道を聞かれて困ってた女の子に代わって質問に答えたりと
転入初日どころか、引っ越し初日から女の子引っ掛けまくりとか何それ怖い
そんなわけで、引っ越し作業は滞りなく終了
って思うじゃん?

まさかの引っ越してきた先が女子寮だったっていうね
案の定寮生たちから苦情が来るわけですが
いやそらそうでしょ……

まあさすがにぼろクソ言われ過ぎ感はあるけど……

雪ちゃんそれに油を注いじゃうっていうね
というか逮捕歴があることをあっさりバラすけど

別にそこ伏線になってるとかじゃなくて
単に日本人ってことでいじめられてた雪を助けただけっていうお話
まあそんなお兄ちゃんなら大丈夫だよね、ってことであっさり女子寮に迎え入れられることになるっていうね
でも正直女の子達がどうこう以前に
男一人で女子寮とか肩身が狭すぎてむしろ真也のほうが遠慮したくなるシチュエーションじゃないですかね……
まあ妹のためだからね、しょうがないね
ってことで女子寮で暮らすことになっちゃう真也君まじお兄ちゃん

というところでオープニング
すったもんだもあったけど、とりあえず作品全体のテーマとしては卒業っぽいですね
何やらこの学園では卒業式をどんな感じにするか、みたいなのを生徒が決める
ってことで、みなはその卒業式をいいものにしたい!
みたいな感じで委員会をやってて、まあ最終的に真也もそこに所属して卒業式を作っていくんだろうな、って感じの話になるんでしょう
とりあえず掴みはオッケー、って感じでこれから先の展開がなかなか楽しみです

8,910円
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