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【グリザイアの果実】幸ルートの話めっちゃ良かったんや……

グリザイア

幸の過去もやっぱり重かったんだぜ……からの幸と恋人になる展開に

【グリザイアの果実】幸ルートもやっぱり思い過去編があったんだぜ
幸ルートに入って、実は幸と雄二が幼馴染だったんだよ、というのが発覚したんだぜ で、そこからは安定の過去編へ しかし他二人の過去と違って 最初は貧しいながらもお父さんお母さんと一緒に暮らしている 的な感じで、テストでいい点を取ったら褒めてもら...

で、過去の一件もあって何でも言うことを聞くいい子にならないといけない

みたいな感じになっちゃってる幸なわけですが

そんな幸が初めてわがままを言ったものだから

そのことについて考えて欲しい、というお話に

まあわがままを言った件に関しては

雄二のことが好きすぎてもっと一緒にいたい!

ってなっただけ、って感じであっさり言われるわけですが

問題に関しては他にもあるので結局悩みは尽きない感じ

で、まあそんな感じで幸が悩んでるところに

みちるがテストを無くしてよ、なんて過去編とおなじことを言いだしたものだからさあ大変

余計なこと言いやがって……とか思ってたら

雄二が依頼を引き受けて共同で作業する、なんて言い出しちゃうっていうね

しかし幸の過去のことを知ってる由美子からは糾弾されることに

まあもちろん雄二は雄二なりに考えがあって依頼を引き受けることにしたので

見守ってほしい、みたいな流れになるわけですが

それにつけても由美子は他のメンバーの過去をちゃんと把握してるし

なんなら雄二が変なことをしようとしてる、と思ったら止めに来るとか

普通に仲間想いやん

これがクーデレか……

テストを無くすために何をしようとしているか

っていうのは、雄二がやるっているんだし

本気ならそれぐらいするだろうな……と察しが付くっていうね

JBと千鶴に断りを入れてる以上

ガチでやりそうな予感しかしない

しかし幸への依頼なのに雄二が片付けてしまってもいいのか、っていう気はするけど

まあ雄二は依頼を受けただけで実行犯は幸

って感じなのか

幸一人でいろいろ考えてるっぽいけど

雄二としては他に気づいてほしいものがあるっぽい

そんなわけで結局前と同じ手を使って校舎に火を放とうとするけど

さすがに木造の校舎と違ってそんなものでどうにかなるとは思えない……

って思ってたら、雄二によって止められることに

で、まあ雄二があらかじめ用意しておいた爆弾を使って

校舎を爆破する、という流れに

まあ雄二ならこれぐらいやるよね、という感じはあるわけですが

ほんとにやっていいの?

って感じがヒシヒシと……

実際爆破しちゃった後になって後悔するわけですが

いい子であろうとするために大切な場所を壊しちゃったことで

自分の中の矛盾に気づく、みたいな感じのお話に

荒療治が必要って事前に雄二が言ってたけど

口で言ってもわからないだろうから、実際に壊させてみた、っていう感じなんでしょうな……

普通の主人公にはできないだろうけど

それをさらっとやってのける雄二がヤバい

両親を失ったのは自分がいい子でなかったからとうい自責の念に囚われていた幸が

ようやく解放されることになるんやなって……

そんなわけで、ようやく自分を取り戻した、的な感じになった幸さん

雄二のことが好きってはっきりと気づいたし告げたしで

ようやく本当の恋人同士に慣れたんやな……って

ことでそのまま初体験までヤッちゃうっていうね

ちなみに学園を吹っ飛ばしたことに関して、当然おとがめはあるだろう

と思ってたけど

実際には上も了解済みだったってことで

無罪放免になるっていうね

もちろん雄二個人のために便宜を図ってあげたとかじゃなくて

どうやら学園の運営者に対するけん制みたいなのもあるらしく

利害の一致で無罪になったっぽい

JBが雄二のこと大事にしてる感はあったけど

校舎一つ爆破するのを黙認してくれたのはそういう理由があったのね

まあとにかくこれでめでたしめでたし……

で終ると思ってたけど

そういえば両親の問題が何も解決してないんだった

ってことで、また幸が悪夢を見ることになるっていうね

いい子であろうとしなくなったから

また両親に責められる夢を見てるっぽい

で、そんなおりに幸のおじから連絡が欲しいと言われることに

幸が手紙で雄二と付き合ってる、みたいなことを伝えたのもあって

連絡を取りたがってたみたいなわけですが

そこで幸の実家にあった工場の鍵をもらうことに

ここに幸の知らない何かがある

とはいえ、また悪夢を見始めて追い詰められている幸に見せても大丈夫なものか……

みたいなのもあったりで

幸に母親に会いに行くように言いつつ

悪夢から逃れるには殺すしかない、とか言っちゃうことに

ちなみに選択肢で自分を殺すか母親を殺すか、みたいなのが出てきて

いくら何でも母親を殺すなんて……とか思って自分を殺すともれなくバッドエンドだったよ……

まあ母親を殺すっていう選択肢を選んでも

ほんとに殺すんじゃなくて

いざ殺そうとして見ても、母親が好きだから殺せるわけがない

っていうのを自覚させるのが目的だった、みたいなお話なんですけどね

しかし雄二の先読み力が半端ないね

そんなわけで、覚悟を決めた幸をつれて

実家の工場に行くことになったわけですが

そこにはもう機械はなくて

幸の写真とか賞状が飾られてたっていうね

幸の両親は工場が忙しくて幸に構って上げられなかったのを悔いてて

工場を畳んじゃってこれからは幸との時間を作ろう

って感じで、工場のあった場所を幸の成長記念館的なのにしようとしてたっていうね

そのことを残された手紙で知ることになるわけですが

両親の愛情が深すぎて全俺が泣いた!

蒔菜ルートと天音ルートがひたすら重かったのに

幸ルートになってから急に重いけどいい話に方向転換しやがって……

この手紙はマジで滅茶苦茶よかったんや……

そんなわけで悪夢から解放された幸は母親のお見舞いに行くようになるし

初恋の雄二からプロポーズされることになるしで

これから幸せになっていくんやな……

って感じでおしまい

そんなわけで幸ルートもクリア

蒔菜ルートや天音ルートに比べるとそこまで重くなかったというか

蒔菜と天音はイベント重すぎィ!

だったので、普通にいい話だった幸ルートはちょっと救われる感じがありましたね

後の二人のルートもこれぐらいならいいんですが

まあ重い展開があるのは間違いないでしょうね……




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