柾鷹の過去が暗すぎてヤバい

で、いろいろあってアーデルハイトに距離を取られることになって
利成のことを聞きたかったんだけどなあ
みたいに思ってたわけですが
アーデルハイトが利成を頼ってやって来たなら
助けてもらって能力を受け継いだ自分がやるべき仕事なのでは?
と思うことに

まあアーデルハイトにばっかりか負けることになるから
夏乃のことがおざなりになってる
みたいな感じで七緒が起こるんだけど
夏乃はなんか全面的に柾鷹のことを信頼している感があるっていうね
なんかもう滅茶苦茶夏乃は柾鷹のことが好きなんだろうな
っていうのがわかるんだけど
あれ、じゃあこれほかのヒロインのルートに行くの、つらくない?
感が……

で、柾鷹の方はアーデルハイトに接触するけど
プールの時は護衛の手を抜いてる
感あったのに、今ではもう満員状態
これはもう完全に何か企んでますね、間違いない、みたいな感じだったから
直接話さずにアプリの連絡先を教えてくれよ、って感じで話を持っていくことに

で、まあ継承権がらみのごたごただろう
って察して、捕まったカルトに面会したいと思うし出ることに
王族に関係することは危ない、なんて感じになるけど
愁を垂らし込んで面会に持ち込むっていうね
やだ、この主人公女たらし……

一方でアーデルハイトの過去回想では
一時期継承権のごたごたで父親が帰ってこなかった
っていうのもあって、利成に相談してたけど
アーデルハイトが父親の国に行くことになった際に
何かあったら能力でいい人かどうか見てやんよ、みたいな感じの約束をしていた模様
アーデルハイトはその能力で何かを見て欲しかったってことですね

で、柾鷹の方は捕まえたカルトと面会してたわけですが
なかなか口を割ってくれないものだから
自分の体験を交えて語りつつ

利成みたいないい人が死んで
なんで自分が生き残ってしまったんだ……
って感じで、むしろ柾鷹が懺悔してるんじゃ……みたいな感じに持っていくことに
おかげで情報が引き出せそう、とか思ってたら

アーデルハイトの代わりに夏乃が誘拐されちゃったよ
とかいう展開に

実は夏乃は夏乃で、アーデルハイトを助けるために動いてくれちゃってて
こっそりアーデルハイトが国の方に連絡を取れる状況にしたっていうね

その際にいかにも強そう、って感じのキャラが出てきちゃったわけですが
とりあえずは夏乃の味方っぽい
まあ間違いなく夏乃ルートで相対するんだろうな、って気はするけども

で、アーデルハイト側の問題は
チャットでメッセージ送るだけで解決したよ☆彡
って話になるわけですが

ことが起こった結果、首謀者が自分の身を守るために
アーデルハイトを誘拐しようとしたら、間違えて夏乃を攫っちゃった
とか言う状態に
いろいろあって運を使い果たしたらしいけど、不運すぎてヤバい……
でも大丈夫

夏乃には守護天使がついている(物理)
こうやって何かあるたびに
守護天使が陰で守ってたんだろうなあ

まあ行きつくところまで行っちゃいそうになるわけですが

守護天使は夏乃の味方であるからして
的には容赦ないよ☆彡
ってことで

手がかなりやべーことになってるっぽいっていうね
守護天使様怒らせると凶暴になるとは夏乃の弁だよ

なお、投げるところを見られたせいで
何か勘違いされている模様
いやまあ勘違いでもないのかもだけど

ちなみに守護天使は子供の頃の約束で生まれたっぽいけど
利成が死んだ後は、夏乃のお金を目当てに付き合ってる
みたいなことは亡くなってるっぽい?
憑き物が落ちた感はあるのかも

とりあえずアーデルハイトに関係したごたごたはおしまい
まだ全体的に物語が始まったばっかり
みたいなタイミングでいきなり大事件から始まるとは思わなかったんだぜ

とりあえずそれを見届けつつ
オープニングが始まってプロローグはおしまい
という感じに
最初から大事件だったけど、この後もこんな感じで事件をこなしながら
ヒロインとの個別ルートに入っていくんですかね
なんか思ってた作品と違ったけど、普通に滅茶苦茶面白いので先が楽しみです
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