柾鷹が父親と遭遇した結果、また重い展開になりそう……
とりあえず過去の事件のことを再調査してみよう
ってことで当時の新聞を漁ろうとするわけですが
なんと検索してもその記事が出てこないとか言う事態に
何者かによって情報が隠蔽されている、って感じだけど
普通に火事があっただけなのに、それを隠す必要とは……？
とりあえず一般人の手では調査できそうにないってことで
国家権力を頼ることに
これなら謎が明らかになるはずだけど、裏にとんでもないことがありそうでヤバい
で、其れとは別の話として
柾鷹にお菓子を食べて欲しい、みたいな感じでパイを作ってきた七緒さん
ナイフとフォークを用意して、さあ食べて、というわけですが
柾鷹は上手くナイフとフォークを使えないってことで
逆に七緒がショックを受ける展開になるっていうね
なんか夏乃の家でも何かあったっぽいけど
この主人公、どれだけ闇を抱えてるんですかね……
その原因となったのが
両親が家に帰ってこなくなって、一月ぐらい監禁されてる
水しか飲めない、そんな状態でネズミが出て来て……とか
ただまあそんな柾鷹を見かねて、というか心配して
みたいな感じで
こはねがナイフとフォークを使えるようになろう
ってことで、ゆっくり教えてくれることに
全然進歩しないけど、嫌な顔せずに付き合ってくれるこはねさんマジ天使
まあでも、こはねも柾鷹に何かしら隠してる側の人間なんだけども……
家に帰ると莉玖の相手をさせられるけど
この子に関しては特に裏とかなさそうだから
安心してみてられますな
まあそれで行ったら夏乃もだけど
夜分遅くにお嬢様が男の家にやってくるとか
ラブコメかな？
柾鷹のことを幸せにしたい、とか言ってくれちゃってるし
相手が自分じゃなくてもイイ、とか言ってくれてるし
夏のお嬢様マジ天使
でもこれもう夏乃以外のルート選ぶの辛過ぎない……？
まあちょっと柾鷹のことが好きすぎてアレかもですが
で、後日アーデルハイトにお願いした
調査の結果を確認しようとホテルにやってきたら
なんと資料が亡くなっていたというか
謎の黒服に奪われており
再度資料を請求しようとしたら
圧力がかかって無理になった、とか言われることに
いやいや、相手どんだけヤバいの……
一国家相手に圧力を掛けられるとか
柾鷹が巻き込まれた火事にどんだけヤバい秘密があるのかと……
で、そんなことができるのは教会ぐらい
ってことで、愁のところに押しかけるわけですが
そんなことはしていない、とのこと
まあそれでも愁が何かを隠してることは間違いないわけですが
愁には、今の柾鷹には教えられないと拒絶されるし
こはねにはまだ教えられる段階じゃないから
信じて待っていてほしいと言われることに
で、まあそのこはねから白い羽が見えてるし
悪意を持って隠しているわけじゃない、ってことはわかるんだけど
周りがみんな柾鷹のことを想ってるのに
自分だけがみんなを疑ってる
って感じで、柾鷹の精神はもう滅茶苦茶
もう全部親父が悪いんだから
親父を襲ってやる！みたいな状況に
まあもちろん殴ったり殺したりする、ってことまではしないけど
ちょっとビビらせるぐらいいいだろ、って感じで
なんかもう精神状態ヤバすぎィ！
ってなってたけど
親父が車椅子に乗ってるのを見ちゃって
結局何もできず
これじゃあ誰も憎めない！って吐き捨てちゃう柾鷹がヤバい……
ちょっと柾鷹に対して鞭がきつすぎるんじゃないですかね……
で、そんな柾鷹を止めに来たというか
連れ帰りに来たのが夏乃っていうね
もうね、控えめに言って天使じゃないですかね……
で、其れとは別枠で、七緒も柾鷹と親父の関係を知ることになっちゃったってことで
これはまた一悶着ありそうですね……
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