プロローグが終わっていよいよ空を飛ぶ、という話になる感じ
小鳥が持ってきた一枚の写真
移ってるのはモーニンググローリーと言われる雲なわけですが
なにやら天音の友達がそこに行きたがっていたそうな
そんな写真をなんで小鳥が持ってたの？
って話なわけですが
小鳥の寮の部屋に遭ったノートが
実は天音の友達のイスカのもので、その中に写真があったそうな
で、まあとりあえず帰り道
退学を取りやめてここに残った理由の話になるわけですが
碧が話してたように
ここで逃げ帰ったら逃げ道がなくなるから、ここ最後の砦ってことで
もうちょっと頑張ってみよう、という話になったそうな
ともかくも前を向くようになった感じでいいんじゃないかな
まあ天音の友達のイスカって子が今どうしてるか気になるところですが……
なんか天音は滅茶苦茶留年してるらしいし
何かこの先の話に関わってくるんだろうなあ、と思いつつ
ソアリング部の活動を開始することに
とりあえず主翼が折れちゃったみたいな話だけど
天音が不器用すぎてちゃんと作れてないよ
というツッコミがあげはから来ることに
ついでにパイロットも天音がやるんだよね
という話だけど
運動神経がかなり残念な感じらしく
あ、これアカンやつや……
天音さん頭はいいけどそれ以外いろいろ残念な感じのヒロインですわ……
ってことで、碧の役目はパイロットに
小鳥もやりたがるけど、操縦には足を使うから……
ってことで、今回は無理な感じに
残念がってるところに
なかなかパワフルなお姉ちゃんがやってきちゃってなかなか賑やかな感じに
出会った当初はどうなることかと思ったけど
小鳥とあげはの仲も普通っぽい
碧は天音の用意したシミュレーターで
パイロットとして訓練しつつ
機体政策はあげは主導で小鳥がお手伝い
みたいな感じでイイ感じにチームが回ってる感ある
グライダーを使って空を飛ぶってことで
やってることはちょっと特殊感あるけど
イイ感じに青春してるっぽくてなかなか読むのが楽しいね
まあ部活部活で浮いた話が出てきそうにないわけですが
その辺は後半に期待ですかね
 |  |  |  |  |
 |  |  |  |  |
 |  |  |  |  |
