夏乃と付き合うことになったけど、家バレしちゃったんだぜ
しかも調査をしてたアーデルハイトの手のものが
存在にバレちゃったということに
やはり深春がラスボスか……
なんなら夏乃も家に軟禁される予定だったけど
先生が強く言ってくれたものだから学園に出てこられたっていうね
まあ先生に関しては別にみ方とかそんなのではなく
期末テストの結果がアレ過ぎたから追試とかあるよ、みたいな話になるんですけどね
で、夏乃の婿探しが始まってる
みたいな感じで、どんどん話が進んでいる感があるから
柾鷹も外堀を埋めてる場合じゃねえな
ってことで、直接話に行く展開に
で、家にやってきたら深春と対面することに
なんかお付きの面々が手練れぞろいっぽくて
柾鷹に喧嘩を売ってきてる、みたいな感じになるけど
なんか話してるうちに、うちの執事になりなさい
みたいな感じで引き抜かれることになるっていうね
仕えるなら将来夏乃の傍にいられるよ
なんて言われて、あくまで二人の仲は認めない、みたいなスタンスっぽい
で、深春は好意的だけど二人の仲は認めない、的なスタンスっぽいし
夏乃の婿になれるかどうかの試験を行う
なんて話になって、その内容がテーブルマナー
明らかに過去のことをディスってんな……って感じなわけですが
判断するのは深春の関係者ってなったら……ねえ?
とりあえずその日までは接見禁止みたいな感じになるんだけど
夏乃の方が我慢できなくって会いに来ちゃって
エッチを求めてきちゃうっていうね
でもむしろそれが悪い方向に行きそうなんだよなあ……
で、ここでまた過去回想
実は過去に二人は駆け落ちしようってことで
むかし柾鷹が住んでいた部屋に鍵を使って侵入していた
っていうお話
でもそれが本当の家出になっちゃって
もしかして、夏乃も孤独なのでは……?
みたいな感じになってたって言って
柾鷹が改心した……って話になるんですかね
まあまだ火事の話があるんだけど
もしかしてかじってこの部屋で……?
まあそれはそれとして、テーブルマナーの試験ということで
みんなに協力してもらってお勉強することに
そのあとダンスもあるよ、ってことで
七緒と特訓することになったりもしつつ
夏乃ともしっかりイチャついてるっていうね
そんな感じで過ごしてたわけですが
なんかもう嵐の前の静けさすぎてね……
で、まあ試験の日がやってきて
テーブルマナーは完璧
柾鷹には何の落ち度もない、って感じだったけど
まあ案の定反対多数で否決されるっていうね
もう完全に出来レースって感じで
やる前からこうなるだろうなあ、感しかなかったわけですが
深春の方は柾鷹を嵌めはしたけど
柾鷹が本当にすべきは、テーブルマナーの練習じゃなくて
多数派工作をするべきだったっていう感じで、いい所の家に婿に来るならそういうのが必要
みたいなのを見せつけてきた感じだったっていうね
そんなわけで、深春相手に完膚なきまでにしてやられることになるっていうね
まあ最後にダンスだけでも躍らせて
みたいな感じで二人の時間を作るわけですが
もちろんここで諦めて終わるわけもなく
それでいて深春も
若い頃には甘酸っぱい思い出があったんだよ
みたいな話をしてきたりで、ただの意地悪なおばさんではない
みたいなのは見せてくるっていうね
しかしまあこのままだと夏乃がピンチ、ということで
七緒とアーデルハイトが助けに来るっていうね
まあこの場を離脱したところで根本的な問題の解決にはならないわけですが
ここから逆転劇が始まるんだぜ!
って言っても、どうやって逆転するのかはわかんないんですけどね