エスクードのRe;Lord 第二章 ~ケルンの魔女と黒猫~をプレイしたので感想でも
Re;Lord ~ヘルフォルトの魔女とぬいぐるみ~の感想

今作の感想
一作目で三人の魔女のうち一人を倒して
その魔女が支配していた地域を解放したわけですが
一章では主人公とその仲間、それに魔女とその従者しか出てこず
その地域の外側に人界があったり天界があったりという話はあったものの
シナリオ上にはほとんど登場してなかったわけですが

今回から外の世界のキャラクターが登場することに
あくまで戦う相手は魔女とその従者だけですが
物語的にはかなりの広がりが見えた感じ

味方としては一章で倒した魔女が仲間にいて
シナリオパートでも盛り上げに一役買ってくれたりしつつ

新しい魔女とその従者を倒すことになる
というお話

戦闘システム自体は一章とそこまで変わっていないんですが
使える魔法の属性が増えたのと
前作では固定だった支援キャラが今回は自由に選べるうえ
一人一人にパッシブスキルが設定されていたり
支援キャラだけでなく、主人公の装備が変更できるようになったりと
一章に比べてシステムがパワーアップしてます

エロシーンは今作も魔女と従者が二回ずつの計四シーン
戦闘中に破った服装の状態でエロシーンが見られるシステムは健在
戦闘自体はシステムがいろいろ変ったのもあって、前作よりちょっと楽かな、という気はします

ストーリーのノリはギャグを入れつつも
本筋のストーリーは、おや……主人公の様子が……?
みたいな雰囲気に
また一章はある程度区切りがついたところで終ったものの
二章に関しては、え、ここで終っちゃうの……?
みたいなところで終っちゃったので、先が気になる終わり方をしてるのも注意が必要
まとめ
戦闘システムは順当に進化してるので
一章を楽しめた人は二章も楽しめるのは間違いなし
ただし逆に二章をやってから一章をやるっていうのはつらいかも
まあそもそもストーリーにしても一章からやらないと微妙な感じだし
二章から始めるって人はいないと思いますが
前作魔女も登場するものの、エロシーンは今作の魔女と従者のみなのでそこも注意
ストーリーは世界が広がってる感あるし
システムも進化してはいるんですが
一章とそこまで極端に雰囲気やゲーム性が変わるというわけでもないので
一章が微妙だった……って人には今作も微妙かな、という感じ
逆に一章をプレイして面白かったなら、今作も問題なく楽しめると思います!
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