乙矢が主人公らしく活躍したんだぜ
とりあえずクイズで宇宙研とARCには勝ったけど
試験に合格したわけではないのでまだまだ勉強の日々は続く
ってことで、今度は夏帆が迎えに来てくれたわけですが
寝ぼけていた結果、夏帆を抱きしめることになっちゃうけど
別に夏帆が嫌がったりは特にしないってことで
ヒロイン達の乙矢に対する距離感ちょっとおかしくない？
みたいな話をしつつ
学園に行ったら学園に行ったで
なんかわざとらしく股間でバナナを食べるシーンがあったり
バナナを別のものと勘違いして赤くなっちゃってる夏帆が可愛いかったりと
日常パートも楽しい
まあこの会話が日常会話っていうのもどうなの、っていうのがあったりなかったりしつつ
次の大会で使うロケットを作ろうというお話に
大会は高度を競う大会らしく
５０ｋｍを目指して作ろう、みたいな話になるけど
夏帆は厳しいってことで反対することに
部内でも賛成と反対で別れるわけですが
乙矢が全員揃ってるなら行けるだろ
みたいなこと言っちゃうから
全員で５０ｋｍ目指して頑張ろうという流れに
まだまだ付き合い短いけど、バッチリ心をつかんでる感がありますね
まあ乙矢はいざというときカッコいい系の主人公だからね、しょうがないね
ちなみにロケットを作る作業は危険
ということもあって、専用のバイオス―ツを着ることに
予算の都合で彩里沙の分だけないのがちょっと残念
ちなみにそんな有佐さん
最初に自分が５０ｋｍって言ったときは反対したのに
乙矢の鶴の一声でまとまっちゃったことに、やきもち焼いちゃうのが可愛い
で、乙矢の試験はまだ終わってないものの
ロケット開発は始めないといけないということでそれぞれ活動することに
ここにきて選択肢が出てきちゃったものだから
折角だから俺は有佐のルートを選ぶぜ
ということで有佐とのイチャイチャデート回だよ
……なんて浮いた話ではないけど
かなり気安い感じではありますな
ドタバタコメディって感じの話になるけど、この距離に近さはちょっとニヤニヤしちゃうね
ただまあその後は新キャラというか
有佐の先輩が出てきたと思ったら
ビャッコが何で今みたいに人がいなくなってしまったのか
という真面目なお話に
何やら昔ビャッコが作ったロケットが爆発したらしく
それがきっかでで部員が辞めて行って有佐と那津奈の二人しか残らなかった
というお話
先輩キャラも出て来てたし、有佐のルートで掘り下げられるのかな
と思いつつ
話はまた共通パートに
ロケットづくりに関してはある程度既製品を使う、という話が聞けることに
まあさすがにそんなものでもなかったら5人でロケット作れない
というか学生だけで作れないよね、という話になりますわな
しかしまあそれを買う予算も乙矢が試験に合格しないと下りないってことで
絶対に合格させるために、試験のギリギリまで勉強させるぞ
とか言っちゃう
いや、試験の前日は休ませるべきでは？
案の定熱出して倒れちゃうっていうね
幸い試験は夕方からってことで少し休んだ後は
休んだら熱が下がった
っていうウソをついて試験会場に
他のヒロインはともかく有佐にはあっさりバレちゃってるけど
意気込みは勝ってくれたので無事試験には行けることに
さすがにここで落ちたら話が進まないってことで試験は合格するわけですが
サラっと合格したけど、物語開始時点の乙矢がいろいろお馬鹿さん過ぎたから
滅茶苦茶頑張ってるんだよなあ……
とりあえず試験に合格したからってことで
次はロケットの部品作成のお話に
有佐と那津奈を手伝う選択を選んだんだぜ
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