選択肢で四五のエンディングを見たので、分岐地点から再開することに
四五の告白を断って、330年分の歴史を取り戻すために何とかしないといけないんだ!
ということに
まあ肝心のタイムマシンは今ラビの手の内にあるわけですが……やつもヒロインの一人……戻ってこないはずがなく
なんとママを引き連れての登場!
とりあえずタイムマシンの動作は成功したし、本人がいるならタイムマシンも帰ってくるしで万々歳
と、思いきや、当のラビは修二のことを全く知らない様子
これは……どういうことだってばよ?
で、その後さらにもう一人のラビが登場!
こっちがタイムマシンを使って過去を変えてきたラビみたいだけど……なんと同じ時間にラビが二人いることに?!
なんか過去に戻ったラビは消えずに世界にいない者的な扱いをされるとかなんとか
未来が変わってるけど修二と四五がこの世界にいられるのはそういう理屈だからっぽいですね
つまりこの世界では親殺しをやっても過去に戻った自分は残るっぽい
まあともかくラビが戻ってきたのでタイムマシンも無事回収できて万々歳
……だけど、せっかくママを助けたラビは、ママと話せないまま別れてしまうことに
でもそこは主人公
そのままではよくない!ってことで、何とかラビをママと会わせるために手を打って、少しだけ話をさせることに成功!
ラビママの出立を見送って、ちょっと寂しいけどめでたしめでたしという流れに
残ったラビを見るとちょっと切ないけど、本人が望んでママを助けられたんだからこれでよかったのかな、って感じですね
一方で王立協会の方は偽ニュートンが偽手紙を出したせいで大混乱っぽい
タイムマシンがあるんだから過去に戻って林檎の樹を萌えないようにすればいいじゃない?という話だけど、それやっちゃうと戻った人が世界からいない扱いになってしまうので最終手段となることに
タイムマシンがあるから現代に戻るだけならできるけど、このまま戻っちゃうとニュートン執筆のブリンキピアが出版されないから未来が変わったままになっちゃうよ、という状態に
ということで今度は偽ニュートンを見つけることに
一段落して外に出たら、四五からまた切ないお言葉が……
もう四五のルートは終わっちゃったわけですが、これからヒロインと結ばれるたびに四五が失恋していくことになるのか……
そんなわけで今回はラビルート
結ばれたその日にセックスとか……よく考えたら四五もやってたわ
そして今回もまたエミーのこのCGが笑う
これ取っておいたらいろんな場面で使えそうですな
とりあえずは今回はさすがにいきなりペストに掛かることもない……というか、さすがにそうなってもラビを未来に連れていくわけにもいかんだろうし、ないだろうけどどう落とすことになるのか……
王立協会の方はアリスがニュートンだと言って、その手紙は全部偽物だ!みたいなお話になるわけですが……
友人の春がそれを知らなかったばっかりに、アリスとの仲が拗れることに……
まあそれだけなら個人間の問題だからしょうがない……
って思うじゃん?
史実ではエドモンド・ハレーが出版費用を出した、というお話らしいんですが
この世界ではエドモンド・ハレーの正体は春だったんだよ!
な、なんだってー
ってことで、出版費用出してくれる予定のエドモンド・ハレーがいなくなったからブリンキピアを出版できない
つまり、あれだ
失敗した失敗した失敗した失敗した(ry
だがしかし、修二たちにはタイムマシーンがあるじゃない!
と、いうことで、偽ニュートンの手紙がある日に戻ろうとするわけですが……
そもそも林檎の日まで戻ればいいのでは?
と思いきや、そうか……ラビのママを助けようと思ったらラビがタイムマシン開発に関わる必要があるのか……
なんか何やったらどこの歴史が変わるのかわからんくなってきた!
でもそんなことよりなにより、
ラビが修二の代わりにタイムスリップすることに!
ああ、ラビのルートはここで終わりになるのか……
って思うじゃん?
ゲームを再開するじゃん?
選べなかった選択肢が選べるようになってるじゃん?
ラビが未来を変えるためにやってくるじゃん?
つまりこれは……あれだよ……
ラビルートは絶対に通過しないといけないし、ラビルートは絶対に修二と別れて終わることになるわけですよ……
え、ママを助けてもママには会えないし
修二を助けても修二と結ばれるルートがないとか
ラビのルート切なすぎない?!
でも正直、一回目では絶対に進めないルートに、未来のラビがやってくることで進めるようになるっていう構成はめっちゃヤバい!
ここからどうやって歴史を修正していくのかまた楽しみになりましたよ!
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