ラビのルートが切なすぎる……というところまでプレイしたわけですが
こうなったらもうラビの行為を無駄にしないためにも何としても歴史を修正せねば!
ということになるわけですが、偽ニュートン問題どうすんだよ……
しかも解決法を悩む時間もなかったので……
俺自身がニュートンになることだ!
ということでアリスと春の仲が壊れないように嫌われ役になることに
この後起こることをラビから聞くことになるわけですが……
どうしてそんなことを知ってるのか、というお話に対して
「その情報ハ、オマエたちにとって何の役にも立たナイ。ラビも話したくナイ」
とか言っちゃうからもうね……
これこの後修二が誰かとくっついてもそれを黙って見続けることになるんだぜ……切なすぎませんかね……
で、王立協会の方はフック先生がなんか俺に任せておけよ
みたいなこと言ってるけど……
どうせ手紙出したのアンタでしょう?
他に容疑者誰もいないしね……
そんなフック先生の鼻を明かしてやんよ
ということで修一郎とラビが行動を開始しようとするわけですが
偽の手紙が見つかったとして、それだけでフックを追い落とすとかできるんですかね?
寮の方は春はニュートン嫌いだけど、修二のことは嫌いに慣れない、みたいなちょっと甘い展開を誘いつつ
ラビからのヒントでアリスも何かを思いついたご様子
これはイイ感じに物語が進んでる!
って思うじゃん?
結局アリスが全部ばらしちゃうっていうね
あれそこでバラすなら別に修二がニュートンになる必要なかったのでは……?
肝心の春に関しては、修二のヒントを得て完成した理論?を春に伝えるのと一緒に想いを伝えることで引き留めることに成功
こっちもラビが未来から持ってきたものなのでラビのお手柄なわけですが……やっぱりこれだけ伝えておけばセーフだったような気がしないでもない
フックの方はなんか他人の研究を外国の方で特許申請してるとかいう不祥事が明るみに
歴史上の偉人っぽいのにフルボッコにされてる件
まあゲーム上のキャラとしてはだいぶアレな感じだったんで、スカッとはするんですけどね
そんな感じで無事プリンキピアの出版が行われる未来になったわけですが……
この後に続いて
”その一文の裏で、これほどのすれ違いがあり、葛藤があり、友情があることを、全く知らなかった”
”プリンキピアは、アリスと晴さんが、支え合った日々があって初めて生まれた、血の通った書物だったんだ。”
って修二のモノローグが入るわけですが……
グッときました!
これは修二のポイントがアゲアゲですわ
後はもう春ルートに入るだけ
何気にプリンキピアの問題以外全部片付いてるっぽいし、唐突なペストでもない限りはバッドエンドにはならん気がしますね
執筆の方は順調に見えて、難航してるご様子
まあ肝心のリンゴのひらめきが消えたまんまだからね……
とりあえずはアリスたちに任せて様子を見ることに
完成しない場合は未来が変わるから修二たちの帰る場所もなくなることに
まあそうなったらというかそうなるから春と一緒にこの時代を生きていこう、みたいな流れになるんでしょう
相変わらず修一郎と修二の男同士の会話は楽しいし、その会話から春のための料理が出てくる展開もいい!
一回目のデートに失敗したから、ということでリベンジしたわけですがこれには春も大喜び
めでたく無事に結ばれてよかった……
って思うじゃん?
このまま春が修二の部屋で寝るじゃん?
春の部屋に春がいないじゃん?
前科があるから心配するじゃん?
翌日寮の全員に即バレ
エミーさんの一言いただきました! ありがとうございます!
無事二人が結ばれたけど、プリンキピアの方は修二たちから見て未完成の状態で出版されることに
未来からもってきてた修二の本はタイトルがフックからニュートンに戻ったけど、雑誌の内容までは戻らない状態に
責任を感じてタイムスリップして歴史を戻そうとするも、それは出来ないと……
アリスとエミーが書いた本ならきっと未来を変えてくれるはず!
ということで、過去には戻らずこの時代に残ることに
四五も修一郎もそれを受け入れて、タイムマシンは完全に破壊されることに
四五だけが、修二をイギリスに連れてきてしまったことを後悔してたけど、今が一番幸せと言われて
「……その言葉を聞けただけで、私は、救われました。……帰りましょう、私たちの居場所に」
と言われることに
あれだね……この子修二のこと好きすぎじゃないですかね……自分もまきこまれてるのに……
そんなわけで春ルートは結構ハッピーエンドで終ることに
歴史は変わっちゃったけど、四五やラビのエンディングに比べるとかなりハッピーな感じで終ったのがよかった……
のこすところヒロインはアリスと、エミー!
プリンキピアの出版も待ったなしだし、後はもうハッピーエンドだけですね!
7,945円
7,800円